アンコールワット 𑁍 Cambodia

カンボジアのシェムリアップへ🇰🇭
ホーチミンから1時間ちょいで到着です。

最も有名なアンコールワットを始め、遺跡群は数百もあると言われており、ポイントを絞って回らなければなりません。
しかも1つ1つ遠いので、モデルコースを熟知したドライバーさんをチャーターするのですが、ホテルで専属のトゥクトゥクをお願いするのがとても安心でした!

基本的に、「大回りコース」と「小回りコース」があるようで、到着の次の日は朝から大回りへ。
大回りは、移動距離はかなりあるけれど、小さい遺跡をクイックに巡るコース
…と聞いていたのですが、「え、これで小さいの?」と思うほどに結構1つが大きい!

上に大きいものから、奥へ長い遺跡まで。
日差しはキツく、湿気もMAXなので余計に体力奪われる!
でも来たからにはちゃんと隅々まで見よう、とマジメに行くと、ひとっ風呂浴びたように大汗かきます ;´Д`
↑この下でこのポーズで 写真撮る人をよく見かけました 笑

気球に乗って遺跡を上から観れるそうです!

大回りコースで10箇所弱巡った頃には、
汗でずぶ濡れ→トゥクトゥクで爽快なエアーを感じて走る→乾く→またずぶ濡れ→エアー→乾く
を10回繰り返し、肌は皮脂でベットリ 服はクサい で砂埃まみれ。
これ訪れた人みんなそうなのでしょうか…?
いや、絶対もうちょっと小綺麗に見えたな…

翌日の小回りコースへ

サンライズアンコールワット を見たかったので、早朝4時に起きトゥクトゥクのドライバーさんもその時間から連れて行ってくれました。
みんなそれがお目当てでたくさんの人がベストポイントに陣取りしてます!

いざ! 朝日❗️❗️
水面に映るベスポジ確保📸
神々しかった〜! 早起きしてよかった〜!

しっかり太陽が昇りきるまで眺めて、そのまま「小回りコース」へ。
小回りはドーンと見応えたっぷりの遺跡をじっくり回るコースです。
アンコールワット の頭の部分。
さらにそこに登れます。傾斜ヤバめです。
そして遺跡の大きさにも圧巻です。
朝7時にして、すでに入浴後のような汗🛀

バイヨン遺跡
四方に顔が刻まれた塔。
1つ1つが異なる表情で54基もあるそう!

タ ケウ遺跡
唯一の未完の遺跡。
作り途中に王が亡くなったのか、はたまた雷が落ちたのかで「不吉だし作るのやめよー」となったらしいですw

しかし未完だったことが、他の素晴らしい遺跡がどのようなプロセスで作られたかを知る重要な遺跡となったよう。
なので最後の壁面の彫刻がこれには無く、ゴツゴツのままです!
あぁ、どれもこれも傾斜が容赦ない 笑

タプローム遺跡
トゥームレイダーのロケ地だそうで。
こちらは人が作った遺跡が樹木によってほぼ破壊されています。
生命力の強さ、自然の神秘、いつかは自然に飲み込まれるであろう姿なのか、それか絶妙なバランスを保った共存なのか。
見応えたっぷりの遺跡でした!

プノン バケン遺跡
足を踏み入れた途端、「あ、これキツいやつ」と即感じました。
登山です。
20分程登ります。 誰も登ってないので不安になる中、やっと遺跡が登場。
デカいなぁ。😲  でも登るか。
頂上からはアンコールワット が見えます!
達成感を噛み締めていざ下山。
麓の看板を見てビックリ仰天、行きは歩道を歩き、帰りは象専用道路で降りてきた様です!🐘
この危険要注意のルートは途中見つけましたが、確かに危険そうな傾斜でした😂
トータル6つ程の遺跡を回ったかな。
小回りは全て近い距離に点在しているため、
トゥクトゥクでの移動中のエアーを感じる時間が短く、体力の回復せぬうちに次の遺跡。
1つが大きいので朝6時からスタートですでに2時頃になっていました!
ペットボトルの水はおそらく10本程消化したかしら。 トゥクトゥクの座席にペットボトルを置いて遺跡を巡り、戻ってくると水が沸騰してました!!
いやー汗吹き出た!
本日もいいお湯でした♨︎笑
2日間ミッチリ遺跡見過ぎて少々湯あたりした感もありますが。

これで最後だよね? よくやった、私たち!
ありがとう! と言っているところにドライバーさんが、「いや、この向かいにあるのでラストだよ」と言われた時、背筋に冷たいものを感じました 😅
恐る恐る近づくと。
向こうは川。 あぁ良かった。。命拾いしたー!
アンコールのアンコール!笑  倒れるわ❗️

以上、遺跡編でしたー♫

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